Uni-editの成り立ち

こんにちは。私はUni-edit編集長のOzyです。

私はオーストラリアのシドニー出身です。オーストラリアでは200以上の言語が話されていますが、公用語は英語のみです。父親はオランダ出身で、母親はルーマニア出身ですがチリで育ちました。他にもアメリカ、アルゼンチン、ハンガリー、イスラエル、日本、シンガポール、カンボジア出身の親戚がいます。家庭生活で私は英語のみならず、オランダ語、ハンガリー語とスペイン語を毎日耳にしていましたので、外国語への挑戦は私にとって自然なもので、人生の一部であるともいえます。

私は常に、教育や知識の共有と伝達に情熱を抱いてきました。大学では工学と商業学を専攻し、知識管理についての卒論を書きました。その後、数学と科学の教師として10年以上教鞭をとりました。

言語に興味があり、今までにラテン語、インドネシア語、日本語、スペイン語、イタリア語、中国語、タイ語、フィリピン語を学んだことがあります。

日本にも2年住んだことがあります。高知と神戸で日本語を勉強し、英語を教えました。その後台湾に7年住み、中国語の表記体系に特に興味を持ち、会話が流暢になるまで中国語を学びました。

教鞭を置いた後、主にプロセス工学、知識経営、トレーニングとドキュメンテーションを軸とした、経営コンサルタントとしてのキャリアを始めました。10年ほどで私のテクニカルライティング能力と文書管理能力はピークに達し、ニューサウスウェールズ大学を含む様々なお客様のために、時には数千ページにも及ぶ本を執筆しました。

私はそのキャリアの中で、中国語圏出身の高度なスキルを持った専門家が西洋の英語圏の同僚との共同作業の際にコミュニケーションバリアーに遭遇するところを何度も目にしてきました。私はそれらのギャップを埋める手助けができるのではと思い、中国語を学び中国文化をよりよく知るべく台湾へ渡り、台北の国立台湾大学 (NTU) と国立台湾師範大学(NTNU)で学びました。

NTU在学中に工学部のKang教授と知り合い、彼の研究論文の英文校正を行いました。校正において私は教授の表現したい意図の明確化に焦点を置きました。私の数年に及ぶ執筆・校正経験と工学のバックグラウンドが学術英文校正にうまくマッチし、まもなくKang教授の同僚の論文をも校正するようになりました。彼の同僚の一人は非常に高度で専門的な化学論文の英文校正を必要としていましたが、それは私の専門分野外でした。私は彼の許可を得た上で化学分野のエキスパートを雇い、英文校正をしてもらいました。ここでUni-editの定式が生まれたのです: 高度なネイティブライティングスキル、論文ごとに対応できる各学術分野の専門知識、著者の意図の明確化と、もちろん、作業に携わる人間同士の信頼関係です。

まもなくUni-editは正式に台湾政府によって承認、登記されました。NTUの私の最初のお客様は今でも私たちのお得意様であり、また友人でもあります。このことを私は誇りに思っております。

Uni-editを起業した2006年当初は校正者が私だけで、仕事を通じてお客様との親密な関係を楽しんでおりましたが、まもなくお客様の手助けをする上での時間的な限界を感じてきました。そこで私はアメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダ出身の校正者を募集し、彼らのトレーニングを行いました。お客様に一貫して高水準の英文校正をご提供できるよう、採用前に厳格なテストと彼らの全作業についてのクオリティコントロールを行いました。今日においても、求人とトレーニングはUni-editにおいて私が時間をかけて行う、核をなすプロセスです。

弊社の英文校正内容に感銘を受けたお客様からは、論文を英訳してほしいとのご依頼もいただきました。英訳サービスご要望の声が増えはじめ、私は翻訳チームの求人を始めました。英語ネイティブ校正者とのコンビネーションによって翻訳作業はすばらしい結果を生み、ジャーナル投稿にふさわしいものとなりました。

その後、とある論文の共著者の日本人の方が弊社サービスのご利用を希望され、Uni-editの英文校正・翻訳サービスは日本でもご利用いただけるようになりました。

コミュニケーションギャップを埋めることは今でも私の第一目標です。Uni-editでは校正・翻訳作業に関する複雑な要求事項を言語のエキスパートに伝達し、電子化された文書を世界規模で安全かつ確実に送信する必要があります。弊社の成熟したシステムとプロセスが日々これらの絶え間ない作業を可能にします。

2016年時点で、Uni-editのサービスは台湾、中国、韓国、日本とその他多数の国で利用されています。

私は弊社のサービスが広く普及していっても、サービス品質が常に高品質で専心的であることを保証いたします。このUni-editの「財産」を守り続けていくために、弊社では下記の言葉をモットーとしています:

"Uni-edit are kind, trustworthy, and knowledgeable people who reliably deliver language services that meet my needs."

 (Uni-editはお客様のニーズに合わせた言語サービスを確実に提供する、親切で信頼でき、博識なチームです。)

‘Kind’(親切) が英文で最初に来ていることにお気づきでしょうか。私は弊社チームに、お客様に対し、そしてスタッフ同士に対して親切であることを強く願っているのです。

私のプロフィールを読んでいただいたことに感謝いたします。サービスにつきましてご意見やご質問などございましたら、いつでも私やスタッフにご連絡ください。

 

Ozy Abram
Chief Editor and Founder
ozy@uni-edit.net